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コンクール伴奏

お世話になっている方の

生徒さんのコンクールの伴奏と

録音審査の音源作りに

山梨まで行ってきました。


他の参加者の演奏も

聴くことができましたが、

伴奏者によって音楽全体の印象は

全く変わってくるなと、改めて実感。



自分の生徒には、

ピアニストは1人でバンドを

やっているようなものだと話します。


ボーカル(メロディー)

ギター(和声)

ドラム(リズム)に

ベース(ベースライン)。


演奏している音が多いからこそ、

あらゆる要素をいい具合に

コントロールできたら

ソリストの方も演奏しやすくなるし、

一体となった時に魅力的な音楽に

なるのかなと考えています。


コンクールにおける伴奏者の

役割って責任重大ですね。

いつもとても緊張します。



録音審査の音源作りで演奏した

ベーゼンドルファー。

温もりのある音色で

ずっと弾いていたかったです。

ホールの響きも最高。

また来られたらいいな。



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