月の光

YouTube、第6弾をアップしました。

今回はアメリカの作曲家、ギロックの

「叙情小曲集」の中から《月の光》。



ウィリアム・ギロック(1917-1993)は、

子どものためのピアノ作品を

たくさん書いているのですが、

和音の使い方の巧みさや

メロディの美しさなど

短い曲の中に音楽の素晴らしさが

ぎゅっと詰まった作風が

特徴だと思います。


素朴なんだけど、

どこかおしゃれで

心に沁み入っていくような。


私は、自分が教える立場になってから

ギロックを初めて知りましたが、

本当にいい作品が多いです。



「叙情小曲集」はショパンやバッハの

前奏曲集のように、24の全ての調で

作品が書かれているのですが、

その中からもう1つのおすすめ。


《なつかしいヴァレンタイン》


「こどものためのアルバム」から

《ワルツ・エチュード》。


下の動画では、私が今回撮影した

《月の光》とセットになっていますが

この子の演奏が好きすぎて、

何度聴いたことか…

アレクサンドラ・ドヴガン、という

まだ15歳の女の子。

この映像の時はもっと幼いですが

素晴らしいピアニストなので

ぜひ注目してもらいたいです。



他にも、全音音階が不思議な響きを

作り出す《金魚》。

などなど、

子どもだけに弾かせておくのは

もったいない曲ばかり。


子どものために書かれた

すてきなピアノ作品を、

私のチャンネルでも少しずつ

今後紹介できたらなと思っている

ところです。



今回の動画は、埼玉の入間市にある

武蔵ホールというベヒシュタインの

ピアノを置いている

大好きなホールで撮影したのですが、

他にも何曲か演奏しましたので

今後も動画をあげていく予定です。


お楽しみに〜!



撮影中にふざけて撮った

ピアニストの宣材写真風ショット。