楽器と車の話

1968年に作られた、

スバル360という車に乗っています。

なんと 53年前!

日本初のファミリーカーらしいです。


排気量が360ccなので、

車体も現代車に比べるとかなり小さく、

ライトが丸目ということもあり

本当にかわいい。



ただ年齢的におじいちゃんなので、

メンテナンスしたり

車屋さんにお世話になったりする

こともありますが、

普段使いできるぐらい

(ここまで来るのが大変だった…)

最近は調子良く走っています。



そして偶然にも、自宅にある

スタインウェイのピアノも同い年。

ちょっと運命的ではないですか?



スバル360は「機械遺産」として

登録されるほど

当時としては画期的な技術が

詰め込まれた素晴らしい車であるし、

スタインウェイのピアノも

多くのピアニストから絶大な信頼を

得ています。


我が家のピアノは、

温かくて且つ華やかな音が出るというのが

魅力かなと自分では思っています。

本当によく鳴ってくれる。


共に作られた1960年代というのは、

高度経済成長の真っ只中。


50年以上も前に作られたものが、

2021年の今も現役で

使われているということは、

それだけ丁寧に作られたという証だし、

なんだかロマンを感じますよね。



私が今使っている楽器は、

調律師さん曰く

まだまだ伸びしろのある楽器とのこと。


大切に弾いていきたいと思います。



ちなみに旧車に乗っていると、

よくおじいちゃんに話しかけられます。

「部品足りてるの?」が

聞かれる質問第1位。


いつか車の雑誌に載るのが夢です。